1. 在寮年限
- 入学時に定められた標準修業年限まで(卒業時期延長による在寮延長は不可)。
- 入寮に係る申請事項に虚偽の事実が判明した場合。
- 寮費を納入しない場合。
- 当該学期に履修登録をしない場合
- 学則に著しく違反したり、寮の管理運営および共同生活に重大な支障を与えた場合。
学生寮の年間の在寮期間は10ヶ月間で、大学の学年暦に従って定められています。夏期休暇中(約2ヶ月間)は大学プログラム(サマーコース等)や学生寮の改修工事等のため原則として閉寮となり、在寮することは出来ません。ただし、一部の学生寮を夏期残寮寮として開寮する場合もありますが、その際は別途お知らせ致します。
* 秋期休暇中・冬期休暇中・春期休暇中については、原則として閉寮しません。
- 退寮期日は、下記のとおりです(大学の学年暦により変更する場合あり)。
春学期:6月卒業式当日または翌日、秋学期:11月30日、冬学期:3月卒業式当日または翌日
- 休学、退学、および留学をする場合は退寮していただきます。
- 中途退寮をする場合は、1ヶ月以上前にハウジングオフィスに申し出て「退寮願」を提出してください。なお、やむを得ない事情により学期途中に退寮する場合でも、既納の寮費は返還致しません。
5. 復寮
原則として本学の国際交流プログラムで留学する寮生は、「退寮願」と同時に「復寮願」を提出することで復寮することができます(私費留学や休学は除く)。
- 入寮費は、初回の寮費と一緒に納入していただきます。
- 翌年度以降の料金は、変更になる場合があります。
- 寮費の支払いは、学期単位です。
第1学期(春学期)と第2学期(秋学期)は各々3ヶ月分、第3学期(冬学期)は4ヶ月分を、一括で納入していただきます。
- 入寮費および初回の寮費は、入寮後に発行する払込用紙を使用して、郵便局から振り込んでください。
- 入寮した次の学期以降の寮費は、本学総務・法人部経理グループから授業料と一緒に通知書が郵送されますので、定められた手続きに従い、所定の期日までに指定する金融機関から振り込んでください。
*各寮において、共同利用するもの(新聞等)を購入するため、若干の費用を徴収しています。
*既納の入寮費・寮費は、理由の如何にかかわらず返還いたしません。
管理人は寮生の安全および施設・設備の管理をしています。寮管理人住居に住込みで、緊急時の対応をしています。
また、本学の大学食堂を利用することができます。営業時間は、原則として下記の通りです。
売店でお弁当・おにぎり・パン・菓子類・即席麺等を購入することもできます。
寮生は、協力して日頃から居室および共有部分の整理・整頓をし、寮内を清潔に保つよう心がけてください。
10. 損害賠償
学生寮の施設・設備・備品等を破損・紛失した場合は、原則として各自の責任において実費負担となります。
- 寮生の構内での車輌所有は認められていません。
- 寮内で愛玩用動物を飼うことはできません。
- 寮内は火気(お香・キャンドル・花火等含む)厳禁です。
- 寮では毎年定期的に部屋替えを行います。
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